柏田ひろみ ~hiromi kashiwada~
保健師として地域看護に取り組み始めて29年、フリーランスとなりセルフケアをテーマに活動をはじめて約20年。5000人以上の女性のセルフケアやメンタルヘルスに携わり、中小企業での個人相談は1万人を超えています。
熱い想いを持ってやりがいをもって働いていたが、行政保健師時代にがんばりすぎて体を壊した経験が今に繋がり、健やかにご機嫌に働き続ける寄り添いをさせて頂いています。
ー 略歴
・1971年宮崎県延岡市生まれ
・延岡高校卒業後、国立療養所宮崎病院付属看護学校にて学び、看護師免許取得
・その後兵庫県立総合衛生学院にて学び保健師免許、養護教諭第一種免許取得。
・延岡市役所の行政保健師として就職
・その他健診団体での健康診断業務や、企業の健康相談業務などに従事
・2004年からセルフケアをテーマにフリーランスの活動を始める
ー 現在の活動
・セルフケア講座”タネマキビト継続講座”主宰
・オンラインサロン”うっかりハッピー♪セルフLOVEラボ”主宰
・産業保健サービス”はたらく女性のセルフケア保健室”主宰
・著書「シアワセノタネマコウ~布ナプキンという選択」(新日本文芸協会、電子書籍Amazonkindle)
女性のサポートをさせて頂く理由
女性は、生涯を通してホルモンバランスが変化していきます。そのことによって起きる体調の変化とそれに伴う心の浮き沈みに翻弄されることもしばしばあります。
そこに寄り添わせて頂き、セルフケアの選択肢をお伝えしていくことで、働きやすく、さらに生きやすくなります。
それは会社自体が元気になるのはもちろん、社会全体の喜びが増えることに繋がると考えています。
コロナ化渦で世界情勢が不安定な中、働き方が変わり、女性の自死率が急激にアップしている現状を踏まえて立ち上げたプロジェクトです。セーフティーネットの一助となれることを目指しています。
セルフコンパッションの概念を土台とした寄り添い
「セルフ・コンパッション」(self-compassion)とは、自分に向ける「思いやり」「優しさ」「慈しみ」のことであり、自身の「強み」(長所)・「弱み」(短所)を認め、どんな状況下でも「あるがままの自分」を肯定的に受け入れられる心理状態のことです。また、それを実現する技法を意味します。
セルフ・コンパッションの程度が、身体的・精神的な良好さと関連していることが研究で明らかにされ、日本でも広がりを見せています。
体からのケアを糸口に、日常に、そして人生に使えるメンタルヘルスにて寄り添わせて頂きます。「まずは自分とタッグを組んでご機嫌に生きる」が当たり前の世界になることを願いながら、私のできることを今日も丁寧に行います。
名称 | 月と波 |
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代表 | 柏田 ひろみ |
事業形態 | 個人事業主・フリーランス |
連絡先 | お問い合わせフォームよりご連絡下さい。折り返し連絡させて頂きます。 |
営業時間 | 9:00~18:00 (土日祝休業) |
業務内容 | 企業研修・カウンセリング |
お気軽にお問い合わせください。