はたらく女性の
"セルフケア保健室"とは...?
働く女性は、今後ますます増えていくことが予想されますが、女性が働きやすい環境が整備されている中小企業はまだまだ少ないのが現状です。
”はたらく女性のセルフケア保健室”では、『職員研修』と『個人カウンセリング』を中心に働く女性のストレスを軽減し、企業でよりよく長く働ける環境整備をおこなっています。
中小企業では、保健師を常駐させることは難しいと思われます。どうぞ、アウトソースの保健室だと思ってご活用ください。
御社スタッフに向けた研修になります。研修の内容に関しては、事前に御社のニーズやご要望をお伺いのもと決めて行います。実際の研修では、ワークを行ったり、2人組などで体験して頂くことで「腑に落ちる」ことを大切にします。また、参加している人同士のコミュニケーションを円滑にすることにも繋がる場を創造していきます。
【研修のレポート】
宮崎で根強い人気を誇る老舗の雑貨屋”PURA VIDA”様にて定期的に職員研修を行っています。「布ナプキンという選択と女性のセルフケア」をテーマに、自分のための布ナプキンを手縫いしながら、布ナプキンはもちろん、月経やその手当てや具体的なセルフケアについて共有しています。
【お客様の声】
研修後のアンケートで「他の社員にもセルフケア研修を勧めたいと思いますか」の問いに100%のイエス、そのうち85%の方が「強く勧めたい」とお答えいただきました。
店舗で生理痛やホルモンバランスで悩んでいるスタッフが多いので働き方だけでなく、メンタルや生活スタイルで何か力になれないかと思っているので、すぐに教えたいです。ありがとうございました。
布ナプキン=エコと言うイメージでしたが、自分の体の状況を月経と向き合うことで知り、自分自身で体のケアサポートができるツールなのだということを知ることができて興味がわきました。
印象的だったのは、皆さん実は興味があって、質問がたくさん出てきたことです。普段大勢では話題にならない事柄を今日分かち合うことができたことが嬉しく感じたことです。
体からのメッセージと言う言葉にもっと自分の体を知ろうと思いました。とにかく気持ち良い、心地良いというキーワードが印象に残っています。生理に対しての考え方が変わりました。
一対一で社員さんと面談をいたします。(おひとり約30分)
内容は、健診後のフィードバックや、ストレスが強く調子が悪い方のカウンセリングを優先に行いますが、できるだけ全員が数か月に一回でも面談できるようにすることを推奨します。体の不調に関する相談や、その人にとって最適なストレスケアの提案をすることによって、病気の予防やセルフケアの定着率を高めます。「でも何を話してよいのかわからない」そんな方に試して頂きたいのが「セルフケアカード」です。
セルフケアカードとは...
色彩心理に基づき18枚で構成されてる柏田ひろみのオリジナルカードです。直感で選んで頂き、そのカードについてお話しについて話していくうちに、自身を客観視できたり、温かい目線を内側に向け、具体的なケアを始めるきっかけとなります。
【お客様の声】
---セッションの中で感じたことや印象に残ったことなどあれば教えて下さい。
見て見ぬ振りをしていた事が、ミラクルにカードに見抜かれた感じがしました。終わった後は、ふっと力がぬけたようでした!!
---これからの日常に活かせそうなことがあれば教えてください。
自分への感謝や大事にする気持ち、そんな時間をもっとつくりたいと思います。アーシングや、呼吸法はすぐにやってみたいです。気持ちが落ち込んだ時だけではなく、普段から活用できたらなと思う時間でした。タロットとは違う、自分の中の潜在意識を引っ張り出されて改めて自分と対話するひとときとなりました。
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