-2021年10月28日-
たんぱく質は、体を作る大切な構成要素です。
酵素やホルモンなど体の機能を調節する大切な役割を果たしているため、不足すると、免疫機能が低下して抵抗力が弱くなり、さまざまな病気にかかりやすくなります。
プロテインやタンパクが手軽にとれる加工食品も多くありますが、摂りすぎると逆に内臓に負担をかけたり、添加物も含まれているため
基本は、食事で摂ることがおすすめです。
その際、タンパク質は動物性と植物性をバランスよく摂りましょう。
肉などの動物性のものは脂質やコレステロールの数値が高いものが多くカロリーを摂りすぎることがあります。
植物性の食品はカロリーが控えめなので食べすぎても悪影響はほとんどありません。
肉魚以外にも豆類、野菜、穀物からもタンパク質はとれます。
バランスよい食事で、良質なタンパク質摂取を心がけて、免疫力を高めていきましょう。