-2021年02月15日-
こんにちは。柏田ひろみです。
ちょっとイメージしてみてください。
困っている時に誰かに助けられたり寄り添ってもらったら、とても嬉しいし、そこで生まれるその人との信頼関係も大きいのではないでしょうか。
それは内側の自分自身との関係においてもいえることだと思います。
ピンチはチャンス
イラッとした時こそ、自分との信頼関係を取り戻せるチャンス☆という内容の記事を書きました。
「自分が自分の応援団長になる」
これは、自分を甘やかしたり、ごまかしたりすることとは違います。
みたくない、味わいたくない想いにこそ寄り添い続けること。
そして、たとえ周りに否定されても、自分だけは自分の味方であると覚悟を決めること。
もしかしたら誰かに嫌われちゃうかもしれない恐れを抱えつつも、自分を守る行動をとろうとすること。
目覚めよ、内側のジャンヌダルク。
それによって、自分が自分を守れなかった悲しみを、目の前の人のせいにしたり、悲劇のヒロインになることを回避することができます。
たとえば自分に何かをしてあげるような「足し算」的なこと以上に、自分をがっかり、悲しませることをできるだけ減らしていく「引き算」がとても大事な気がしています。
大切なことを大切にできる人生を送りたい。
そんなことにあらためて気づかせてもらった、昨日のイラっとした出来事。
キャシーとお話ししています。音声のみなので、ラジオを聴くような感覚で聴いていただけたら嬉しいです。